6000+ Flat Buttons Icons Packの使用感

Unity

目的

UnityでUI素材の作成を簡略化するためにアセットを購入した。”6000+ Flat Buttons Icons Pack”は有名どころではあるが、実際にUnity Editorの画面上で使用している情報が少ないため、記事にすることにした。

開発環境

  • Mac Book air M1 2020 macOS Ventura 13.2
  • Unity 2021.3.17f1
  • 6000+ Flat Buttons Icons Pack Version 2.3

結論

記事にされていない理由が理解出来た。本アセットの内部は画像の入っているフォルダであり、チュートリアルなどと言うような大袈裟なものは不要。適当にオブジェクトを作り、画像を変えることが出来れば困りどころ無く簡単に使える。

表示画面

アセットのインポートを行うと6000FlatButtonIconというフォルダが作成され、その中に大量のボタン画像、アイコン画像がそれぞれpngとpsdでフォルダ分けされている。

unity_demoというフォルダの中にデモシーンが入っている。

デモシーンを開くと本アセットのボタン画像やアイコン画像がシーン上に設置されている。

ボタン作成

UnityEditorでシーン上にボタンを作成する。

作成されたボタンのImageコンポーネントのSourceImageに、本アセットに含まれているボタン画像を設定すると、ボタンの色や縁が一発で決まる。

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